海外企業の多い動画配信サービス。国内企業で大手動画サービスといえばNTTドコモが運営をしている「dTV」となる。国外の映画、ドラマのジャンルを多く取り揃えており、端末に動画をダウンロードしてオフライン再生も可能にしている。データ通信量の制限がある昨今では事前ダウンロードができると通信量を節約して動画視聴が可能。またdTVオリジナル映像作品も多い。月額料金が安いのも「dTV」の魅力と言える。

月額料金が安い

1000円前後の月額料金が多い中、dTVでは月額500円といった破格の安さで動画が視聴可能。但し全ての作品ではなく見放題対象作品のみ。その他はレンタルといった形で別途料金にて視聴可能。キャリア決済などにしていると、ついついポイントを使って観すぎてしまうので注意が必要。

ダウンロード時は画質選択可能

地味に嬉しい機能がダウンロード時の画質品質を選択可能な機能。電波状況に応じてデータ通信量の節約にも繋がる工夫がされている。自宅のWi-Fiを活用して高画質でダウンロードしておけば外出先でも綺麗な映像でデータ通信量を気にせずに楽しむことができる。

Bee TVの視聴可能

Bee TVではオリジナル作品の映像も配信。また旬なタイトルのドラマなども放送されている。通常の民法放送とは違った番組を楽しみたい方にとって価値のある動画コンテンツと言える。

契約情報から視聴制限

dTVでは契約時の年齢情報からデータを割り出してR指定作品の再生を制限してくれる機能がある。但し、アカウントに対して視聴制限機能はないため小さい子供と利用するケースは注意が必要。